土ものの利点
昨年から、小さな花器に、アイビーと千両と、あと名前がわからない植物が・・・
アイビーは根っこが生えてきて、成長しています。
名前のわからない葉っぱは、根っこは生えていないのですが、まずまず元気。
葉っぱの端が少し乾燥しています。
千両も根っこは生えていないのですが、まずまず元気。
もう2ヶ月以上もこの状態です。
他の花器だとここまで持たないような気がしています。
この徳利のような一輪挿しは、伊賀の土で出来ています。
伊賀土って、おひつを作った時も思いましたが、私にとっては良い事ばかりをもたらしてくれています。
水が漏らないように、軽く水どめ処理をしています。
釉薬は薄くかけてあります。
口が小さいので、水はなかなか減りませんが、水が腐るようなことは今のところ
一切ありません。
土ものの花器にはこういった利点があるのでしょうね。
実際に自分で感じ取って、驚いています。
これ、あと何ヶ月、このままの状態を保てるのでしょう。
土肌自体が呼吸をして、水の浄化に役立っているのでしょうかね。
伊賀土以外の土でも、こうなるのかどうかはわかりませんが
この伊賀土が本当に伊賀の土だとしたら
伊賀土万歳~。
旧琵琶湖万歳~。という感じです。
アイビーは根っこが生えてきて、成長しています。
名前のわからない葉っぱは、根っこは生えていないのですが、まずまず元気。
葉っぱの端が少し乾燥しています。
千両も根っこは生えていないのですが、まずまず元気。
もう2ヶ月以上もこの状態です。
他の花器だとここまで持たないような気がしています。
この徳利のような一輪挿しは、伊賀の土で出来ています。
伊賀土って、おひつを作った時も思いましたが、私にとっては良い事ばかりをもたらしてくれています。
水が漏らないように、軽く水どめ処理をしています。
釉薬は薄くかけてあります。
口が小さいので、水はなかなか減りませんが、水が腐るようなことは今のところ
一切ありません。
土ものの花器にはこういった利点があるのでしょうね。
実際に自分で感じ取って、驚いています。
これ、あと何ヶ月、このままの状態を保てるのでしょう。
土肌自体が呼吸をして、水の浄化に役立っているのでしょうかね。
伊賀土以外の土でも、こうなるのかどうかはわかりませんが
この伊賀土が本当に伊賀の土だとしたら
伊賀土万歳~。
旧琵琶湖万歳~。という感じです。
by jellyclips
| 2011-02-28 11:52
| うつわ